開催概要
AIという言葉を目にしない日はない。近い将来AIはインターネットやスマートフォン同様の必需品となって、人間の生活を劇的に変えることになる。
AIの仕組みを理解すれば、面倒な仕事はAIに任せて自分の本当にやりたいことで世界と戦える。
AIを作るスキルを手に入れれば、これからの世界を変えるための大きな力を手に入れられる。
AIは令和時代の必修科目だ。
本セッションでは、AIを作ってみたいが何から始めればいいかわからないという人が今日からアクションできるように、AIの社会実装に奮闘する講師がAI作りの現場で見つけたレシピを伝授する。
<第一部>AIの”うまみ”徹底分析
AIとは何をするものなのか、なぜここまでブームになったのか。世界のAIドレンドをテーマに人間の思考や行動とAIの働きを比較することで、AIの”うまみ”の要素を考える。
<第二部>AI Cooking Recipe
AIの材料は数学だ。高校数学で習う「確率」からスタートしてディープラーニングの基本的な仕組みまで、AIを作るために必要な材料と工程を一気に解説する。セッションの最後にさらにAI作りを学びたい人のための勉強法も紹介。
078で出会ったAIを使いこなして世界を変えよう。
日時
4月29日(月・祝) 13:00〜14:10
場所
KIITO 3F Futureステージ
主な対象者
大学生・専門学生・AIを作ってみたいすべての方
参加資格
なし(高校卒業程度の数学的な内容を含みます)
参加
無料
出演者
藤井 博晃
藤井 博晃(ふじい ひろあき)
株式会社タスデザイングループ DSLab
大学卒業後、ソリューション営業、データ分析、コンサルティング、プロジェクトマネジメント、経営企画等の業務を経験したのち、2016年に株式会社シーズファクトリーの立ち上げに参画し、取締役製品担当に従事。現在は株式会社タスデザイングループ でDSLabを立ち上げ、各分野の専門家と協業しながらAI・機械学習を活用したデータ活用コンセプトの社会実装に奮闘中。