大阪・関西万博を神戸から盛り上げよう〜若者の熱を伝播させる〜

開催概要

「2018年11月に開催が決定した、2025年『大阪・関西万博』。万博誘致活動にも大きく貢献した学生団体WAKAZOは、「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博テーマのもとに、次世代を担う若者らが集い「いのちとは何か」を議論することを通して、未来を共創する実験場”WAKAZO Pavilion”の建設を目指しています。今回は、『神戸から若者の熱を伝播する』というコンセプトのもと、神戸にルーツを持ち、神戸を熱く盛り上げているU30の若者をゲストに招き、2025年の万博、さらにその先の未来をどのように共創していくか、語ります。」

日時

4月29日(月・祝) 14:30〜15:40

場所

KIITO 1F KDL ステージ

参加

無料

出演者

川竹 絢子(進行)

川竹 絢子(進行)

川竹 絢子(かわたけ あやこ)
WAKAZO執行代表/京都大学医学部医学科6年

2014年4月 京都大学医学部医学科入学
2015年11-12月 スタンフォード大学(U.S.) The Sleep and Circadian Neurobiology Laboratory
留学 (Researching about “sleep and circadian neurobiology”)
2017年7-10月 クイーンズ大学(カナダ)Queen’s Eye Laboratory留学(Researching about “the brain function of ADHD and bipolar
disorder patients”)(“トビタテ!留学JAPAN” 第6期生)
2018年 第163回BIE総会 プレゼンテーター
2019年 WAKAZO執行代表

高村 治輝

高村 治輝

高村 治輝(たかむら はるき)
株式会社UMF代表取締役

地域性を重視した音楽フェスの企画・運営を行う学生団体UMF 創設代表、『社会課題×エンターテイメント』の事業を行う株式会社UMF代表取締役。投票率向上のための『#vote_forプロジェクト』を仕掛ける。

竹下 友里絵

竹下 友里絵

竹下 友里絵(たけした ゆりえ)
タベモノガタリ株式会社 代表取締役社長

1996年神戸市出身。関西学院大学総合政策学部にて2年間、国際協力について学び、3年次より神戸大学農学部に編入。4年目の1年間を休学し、フードロスの削減を目指す企業や、産直事業を展開する会社にてインターンシップ。復学後、"世界人口を「おいしい!」で満たす"をスローガンに、大学生3人で構成される、「タベモノガタリ」を創設。2019年2月に株式会社化し、「八百屋のタケシタ」をスタート。

辻 尚也

辻 尚也

辻 尚也(つじ なおや)
Kansai Leader Project 代表

新卒で交渉して入社をスタンダードにする」をビジョンとし、「起業就活」のサービスを構築中。「神戸にシリコンバレーをつくる」をビジョンとし、様々な活動を行う。 神戸市主催のシリコンバレー渡航プログラムに参加。谷上プロジェクトの力を借り、兵庫県知事、神戸市長の前でプレゼンをし、上場企業社長を審査員とし、U-25ピッチイベントを主催。

WAKAZO(主催)

WAKAZO(主催)

関西の医学生を中心とした、2025日本万国博覧会誘致委員会後援団体。現在40カ国籍を超えるメンバーと共に2025日本万国博覧会の開催という夢の実現に取り組んでいる。2025日本万国博覧会のテーマは"いのち輝く未来社会のデザイン"。「いのち輝くとはどういった状態なのか」、医学や建築学、その他多様な学問からいのちを問う。「未来社会はどうデザインされるべきなのか」、世界中の若者と理想の未来を問う。
これらの問いの答えを導くため、多様な人と物が集まる万国博覧会にて"WAKAZO館"という実験場(パビリオン)を実装していくことを当面の目標とする。
https://wakazo-expo.com/