Disco Soup Party ~音楽×アート× 輪廻の料理~

世界から、フードロスをなくしたい!ロス食材をおいしく楽しく食べる啓蒙イベント「DISCO SOUP PARTY ~音楽×アート× 輪廻の料理~」を神戸 みなとのもり公園で開催!

4月の最後の土曜日は、「World Disco Soup Day=世界ディスコスープの日」!全世界60箇所以上で開催される食料廃棄問題に警鐘を鳴らす国際イベント「DISCO SOUP(ディスコスープ)」を、豪華ゲストを交えて神戸の公園を舞台に開催します!

 

実施概要

・デジタルアーツ集団 COSMIC LABによる映像音楽演出
・MANGOSTEENによる、ベジタブル曼荼羅をはじめとした、ロス食材を変身させたフードの数々
・Slow Cocktail Teamによる、ロス食材を活用したスペシャルカクテル

日時

4/27(土)18:30〜20:30

場所

みなとのもり公園

参加

①無料観覧(映像アートなどはエリアの外からでもご覧いただけます)
②MANGOSTEENの手がける食事・Slow Cocktail Teamのスペシャルカクテルを楽しめるのは、限定200名です。クラウドファンディングにて参加を受け付けています。
https://camp-fire.jp/projects/view/142873

映像音楽演出: 「COSMIC LAB」

映像音楽演出は、ダンスフロアから世界遺産までを舞台に、未知なる音像体験を探求する実験室 COSMIC LAB。創造力とテクノロジーを結びつけて、デジタルシステムまでもが作品として昇華し、その先に拡がる「現実が想像を超えた」祝祭空間の出現をミッションとする。代表作「高野山1200年の光」では総勢100名の真言宗僧侶による声明とプロジェクションマッピングを融合させ、5日間で延べ3万人近い動員を達成し日本イベントアワードを受賞。カザフスタン・アスタナ万博においては、日本館の特別コンテンツを手掛け、盆踊り・輪踊りをテーマに独自開発のデバイス「Quasar」を用いたオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンスを披露し、新時代の異文化融合を創出。

http://www.cosmiclab.jp/

FOOD: 旅するケータリングチーム「MANGOSTEEN」


ロス食材で料理を手がけるのは、旅するケータリングチームMANGOSTEEN。アパレル、スポーツ、自動車ブランドやウェディングなど、様々なパーティーシーンへのパーティーケータリングやCM、ドラマ、映画の撮影現場やコンサート、ファッションショーなど、働くスタッフへのホットミールケータリングやお弁当デリバリーなど、あらゆる「食」の「場」へ多種多様なお料理を届ける。また、「食」と「音楽」のMIX UP PARTY『MUSICO』やロシア船をチャーターした2009年の皆既日食パーティークルーズ『L.S.D. TOUR』のオーガナイズなどパーティーオーガナイザーとしての顔ももつ。そんなMANGOSTEENが今回ベジタブル曼荼羅と題し幻想的なケータリングを披露してくれる予定です。

http://www.mangosteen.vc/

ドリンク: SlowCocktail Team 山川俊太氏、齋藤隆一氏、南木浩史氏

山川俊太
2015年、酒類メーカー主催のカクテルコンテストで日本大会を勝ち抜き、世界大会に出場。世界第3位を獲得。現在はTRUNK(HOTEL)にてドリンクディレクションを行うカクテルデザイナーとして従事する傍ら、外部へのドリンク開発、レシピ提供を行うなど異業種とのコラボレーションを中心に活動。また、国内だけに留まらずアジアを中心とした各国にゲストバーテンダーとして招聘されるなど活躍の場を広げています。

齋藤隆一
ニューヨークバーテンディングスクール卒業し、大学在学中にニューヨークへ渡りクラシックカクテルを学び、その後ヨーロッパを回りミクソロジーを学ぶ。ラムコンシェルジュ、テキーラマエストロの資格も有し、世界中の酒への造詣も深い。企業からのカクテル創作依頼、セミナー、シェフとカクテルと料理のフードペアリングなどを行い新しい提案を行います。従来のスタイルを大事にしつつ、最新のツール、常識に囚われない材料、料理の技法を駆使してカクテルを仕上げ、温故知新を信条としています。

南木浩史
ニューヨークバーテンディングスクール卒業し、大学在学中にニューヨークへ渡りクラシックカクテルを学び、その後ヨーロッパを回りミクソロジーを学ぶ。ラムコンシェルジュ、テキーラマエストロの資格も有し、世界中の酒への造詣も深い。企業からのカクテル創作依頼、セミナー、シェフとカクテルと料理のフードペアリングなどを行い新しい提案を行います。従来のスタイルを大事にしつつ、最新のツール、常識に囚われない材料、料理の技法を駆使してカクテルを仕上げ、温故知新を信条としています。