障がい者スポーツ体験 〜だれもが参加できる街づくりにむけて〜

開催概要

国連で策定されたSDGsにも謳われているように、あらゆる人々が街づくり・活動に参加し、あらゆる人々が障がい・性・年齢の有無や差異にかかわらずその能力を十分に発揮することが、未来の街づくりにはかかせません。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで障がい者スポーツが注目を集めています。障がい者スポーツは、障がい者のための競技という側面だけではなく、あらゆる人々が同じ舞台で一緒に楽しめるスポーツであるという側面が重要ではないでしょうか。障がい者スポーツ体験を通じて、持続可能なまちづくり、参加型のまちづくりについて想いをめぐらせませんか。

・体験いただける競技内容
1.スポーツ車椅子
①バスケ車
②ウィルチェアラグビー車
③ハンドサイクル
2.ボッチャ
3.フライングディスク
4.視覚障害者スポーツ
①ゴールボール(ゴールはコーンで代用)
②ブラインドサッカー
※上記の中の一部になる予定です。

日時

4月28日(日)13:00〜16:00

場所

みなとの森公園Aコート

参加

無料

出演者

正木 英之

正木 英之

正木 英之(まさき ひでゆき)
NPO法人あ・りーさだ 代表理事

障がい者スポーツの普及啓発、障害の有無に関係なく暮らせる「ゆうばり村」をめざし、夕張の廃校で活動しています。

佐々木 哲也

佐々木 哲也

佐々木 哲也(ささき てつや)
株式会社富士通総研 シニアマネジングコンサルタント

1980年神奈川県生まれ。2003年富士通総研入社。主にメーカー、通信キャリアにおける業務プロセス改革や構造改革支援を経て、現在は新規事業の企画・開発支援および事業開発組織の立ち上げ・促進を支援。価値創造のプロセスやメカニズムの研究・開発などを手がけ、昨今では地方自治体や公共団体なども含めセクターを越えたオープンイノベーションのプロデュースなども手掛け、企業や地域におけるアイデアソン・ハッカソン、共創プロジェクトなども多数実施。