FOOD TECH〜未来の食〜

日時

2019/4/28(日)13:00〜14:10

場所

デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO
1F KDLステージ

概要

食・料理の世界で、今何が起きているのか?食と料理がテクノロジーと結びつくと、どのような価値を生み出すことができるのか?
テクノロジーで食の未来を変えるという「FOOD TECH」。FOOD TECHは、農業生産や流通、外食産業などだけでなく、次世代の食品開発などさまざまな分野で幅広く取り組まれています。FOOD TECHとはどういった分野で貢献しているのか。具体的にどんな取り組みがなされているのか。「ミライの食」について様々な角度から語ります。

参加

無料

出演者

外村 仁

外村 仁

外村 仁(ほかむら ひとし)
スクラムベンチャーズ パートナー

ベイン&カンパニーで経営コンサルティングに従事した後、アップル社で市場開発やマーケティング本部長職などを歴任。2000年シリコンバレーにてGeneric Mediaを共同創業、資金調達から売却までを経験。その後First Compass Groupを創業し現地スタートアップと日米提携案件を複数実現。2010年からはEvernote Japan会長として、ドコモ・日経との大型資本/業務提携を実現、同社のユニコーン企業への成長に寄与。現在もシリコンバレーを拠点として、スタートアップ複数社のアドバイザーや、スクラムベンチャーズのパートナー、All Turtlesのスペシャルアドバイザーを務める。また、岡山大学のSiEEDのプログラムエグゼクティブアドバイザや、総務省異能vationプログラムスーパバイザなども務める。シリコンバレー日本人起業家ネットワーク(SVJEN)の初代代表。Evernote時代にはChief Food Officerという愛称でも知られ、近年は「FoodとITの融合」をテーマに、スマートキッチンサミットでの講演や寄稿活動なども行う。熊本高校、東京大学工学部卒。スイスIMD MBA。

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田中 宏隆

田中 宏隆

田中 宏隆(たなか ひろたか)
株式会社シグマクシス ディレクター/スマートキッチンサミットジャパン主催者

パナソニック株式会社、マッキンゼー等を経て、2017年1月よりシグマクシスに参画。ハイテク・製造業・通信、成長戦略、新規事業開発、M & A、実行・交渉等幅広いテーマに精通。料理という領域における日本として進むべき道を明らかにし、新たな産業への進化を目指す。 様々な企業の事業変革パートナーとして実行支援を続けて来た田中は、テクノロジーとともに進化する生活・ビジネスに着目。現在はスマートキッチンサミットジャパンの活動等を通じて、人々の生活に心身ともに大きな影響を持つ食・料理が、最先端のテクノロジーやサイエンスにより、どのように進化して行くべきかという事に注目。日本国内はもとより、世界中のフードイノベーターと共に、未来の食の姿を探求している。

髙木 慎一朗

髙木 慎一朗

髙木 慎一朗(たかぎ しんいちろう)
株式会社銭屋 代表取締役

大学卒業後、株式会社京都吉兆に入社。修業の後「日本料理 銭屋」に戻り二代目主人となる。2008年ニューヨーク日本総領事公邸での晩餐会で料理を担当したのをきっかけに海外での活動の場が広がる。現在、日本料理を世界に普及・発展させるべく、世界中での幅広い活動や、外国人シェフの研修生を受け入れて指導にあたる。農林水産省より2015年「第6回料理マスターズ」を受賞、2017年「日本食普及の親善大使」に任命される。

日経BP総研

日経BP総研

本セッションは、日経BP総研に協賛いただいています。日経BP総研は、フードテックに関する未来予測レポート「フードテックの未来2019-2025」を発行しており、情報共有・発信を通じて「ワクワクする食の未来」を応援しています!